堂本あき子なの花日記 No.270
教皇レオ14世の選出にあたって
2025年5月12日
みなさま

こんにちは。堂本暁子です。
お元気のことと存じます。
私は相変わらず西千葉の自宅にこもっている毎日です。

最近の報道で目立ったのは、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂でコンクラーベ(教皇選挙)が行われ、新しいローマ教皇、レオ14世が誕生 したことです。

密室での選挙だそうですが、煙突から黒い煙が出れば未決定、白い煙が出れば決定とのこと。

システィーナ礼拝堂の手前にあるサン・ピエトロ広場に集まった大勢のカトリック教徒は、ずっと煙突を見続けていました。何百年も前からの 伝統と聞いています。

バチカンでの行事を私はテレビで見たのですが、世界中から集まった133人の枢機卿が票を入れ、アメリカ出身のレオ14世が選出されまし た。

国境を越え、14億人に上るカトリック教徒のトップが決まった瞬間です。

最初のミサでの教皇のことばは「世界の平和を願っています」でした。
大事なお役を果たしてくださるよう期待しています。

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