3/17(土)

稲毛海岸駅前で対話集会

 稲毛海岸駅前で対話集会。サッカーの大ファンであるという20歳の男性が、チームの背番号「1」のユニフォームを持って応援にきてくれました。「千葉は1番!堂本さんも一番!絶対に勝ってください!応援してます。」
彼は、私が知事選への出馬表明をしてから最初に千葉駅前でビラ配りをしたときに、「一緒にやりましょうよ。」と声をかけたら照れくさそうにしていた若者です。あれからずいぶん経つけれど、ずっと心にとめておいてくれたのかしら。嬉しいことです。「年齢なんか問題じゃない。生き生きしている人はみんな若いんだ。」そう、気持ちの持ちようで若さはいくらでも保てるものだと私も思います。

 夜、木更津で合同個人演説会。出馬の理由についての質問で、「千葉が変われば日本が変わる、その意味で大変に重要な選挙です。県民に推されての出馬ですが、これは天命でもあり使命でもあると感じています。」と私。また、沼田県政が力を入れた新三角構想については、徹底的にこれを活用したいと話しました。最後にキャンペーンをする時間が与えられ、「県民の声を聞く姿勢をずっと保っていきます。25日がゴールなのではない。知事になって県民と一緒に新しい県政を作る、これが私の目指すゴールです。」とアピールしました。