皆さま　堂本暁子です。

2月23日に千葉知事選挙に立候補することを発表することになりました。長野、栃木に続こうという、強い市民の要請に断り切れなくなりました。国会議員としての仕事と千葉の県民の方との話し合い、打ち合わせで、目の回りそうな毎日です。

【2月17日】
私を知事選挙に推薦している市民団体、「21世紀の千葉を創る県民の会」の選挙事務所開き。ガラス張りの明るい事務所は千葉県政をガラス張りにするという私たちの思いを象徴しています。事務所開きの前に千葉県四街道市でこんなことを言われました。

「男は金権政治。女に知事選挙にでてもらうのがよい」。

私は目を丸くして答えました。「生活の視点のわかる男性、心の柔らかい男性、そしてクリーンな男性ならいいのでは。女でも男でも市民の視点にたった候補が当選すべきです」。

【2月18日】
全国交通事故遺族の会全国大会に出席しました。私が交通事故に関心を持ったのは、交通事故の遺族が苦しんでいるのをテレビで観たのがきっかけです。「年間1万3千人ものの死亡事故が起きているのは大変なことです。犠牲者が1万分の1人として軽く扱われてしまっているのではないでしょうか」と私は挨拶しました。