堂本あき子なの花日記
「21世紀型の千葉デモクラシー」の誕生
2004年9月29日

皆さま 堂本暁子です。

この3年半の間に行った県民会議79回。タウンミーティングは地域福祉・障害者支援15回、農業6回、漁業1回、商工6回、NPO‥と数え切れないほどの対話集会を重ねてきました。よくこれだけ歩いたものだと、我ながら驚いています。
その集大成の番組ができましたのでお知らせします。10月1日(金)に千葉テレビ(9ch等)で放送です。千葉テレビがご覧になれるようでしたら、是非ご覧下さい。

千葉県広報特別番組
躍動ちば21スペシャル「県民参加のうねり」

千葉テレビ放送
10月1日(金)午後10時〜10時30分

千葉なの花県民会議、三番瀬円卓会議、健康福祉千葉方式、プロジェクト・ブレーメン……
県民が声をあげ自ら選び、さらに責任と義務を果たす、「21世紀型の千葉デモクラシー」 の誕生です。

千葉県づくりは、県民一人ひとりが主役。
徹底した情報公開のもと、県民参加の県政運営を目指した取組みは、県民自らが提案し、行動して政策を作ろうとする「県民参加のうねり」となってきました。
番組では、三番瀬、福祉計画など住民の声が反映してできた様々な県の施策と、その過程である各種タウンミーティングの模様を通じ、真の地方分権の実現に向け取り組む千葉県の姿について紹介します。

9月28日 ウィスコンシン州知事ジム・ドイル氏と