堂本あき子なの花日記 No.107
「成田太鼓祭」のこと
2008年4月13日

皆さま 堂本暁子です。

4月12日・13日の2日間、成田山新勝寺で成田山開基1070年を祝って「成田太鼓祭」が開かれました。

12日は大本堂の前に、県内はもちろん東京・神奈川など各地から27もの団体が集まりました。総勢約400名。

「千願華太鼓」は平和を願って一斉に打ち鳴らす太鼓で、壮観そのもの。モダンな太鼓から、クラッシックそのものの太鼓、また、高校生のグループ、10歳から30歳ぐらいまでのグループなど、千差万別で個性豊かな色々なグループが、みんな一緒にひとつのリズムに合わせて太鼓を打つのですから、素晴らしい迫力の太鼓の音が晴天の空に響き渡りました。

私は「若者たちの打ち鳴らすこの響きが、日本中に、そして、世界に届くよう願っています」とあいさつしました。