堂本あき子なの花日記 No.190
あけましておめでとうございます
2015年1月1日

みなさま、こんにちは。堂本暁子です。

明けまして御目出度う御座います。
今年は羊の年。紛争や災害が少ない、優しい年になるよう、願っています。

みなさまが、ご家族と楽しく、お一人、おひとりにとって豊かな年をお過ごしになれますように。

私は、しっとりと、心静かに潤いのある毎日を、と、願っています。

そして、できることなら、自然の中で過ごす時間を多くしたい、親しい友人、知人にゆっくりお会いしたいと思っています。

活動は80代でもお役に立てる範囲で、「災害と女性」「生物多様性」「女子刑務所」などの分野で続けてまいります。

そのためにも、心身の健康に心がけ、健康づくりに努めたい。……私の流儀で。

暮れに、我が家の愛犬、ラブが亡くなりました。悲しいお正月です。母が亡くなったときに、隣に住んでいらした県警本部長の三谷さんが「寂しくなるから、癒やされるように」と、長生郡で産まれたばかりのラブを連れてきてくださいました。

以来、11年、1人と1匹、で暮らしてきました。

優しい犬で、癒し以上に私のパートナー役であり、そして誰からも愛される存在でした。

母が亡くなったときは翌日から知事の公務があり、悲しみを抑えこみました。今はその必要がないので、思う存分泣いています。

我慢も、遠慮もすることなく、悲しみを大事にしています。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

※この記事はブログでもお読みいただけます。