堂本あき子なの花日記 No.205
「赤松良子賞」をいただきました
2016年12月21日

 みなさま、こんにちは。堂本暁子です。
 今年も暮れようとしていますが、みなさまにとって、今年はどのような年だったでしょうか?私にとっては、大変実り多い1年でございました。

 このたび、国際女性の地位協会の赤松良子賞をいただくことになりました。
 これを受けて、下記の通り授賞式と、記念シンポジウムが開催されます。

☆国際女性の地位協会 赤松良子賞記念シンポジウム
 「男女平等はどこまで進んだか」
【概 要】
・日 時:2017年1月14日(土) 14:00〜(開場=13:30)
・構 成:第一部(14:00〜)
      赤松良子賞贈呈式
     第二部(14:40〜)
      シンポジウム「男女平等はどこまで進んだか」
     第三部(17:00〜18:30)
      交流会
・会 場:文京区男女平等センター
     〒113-0033 文京区本郷 4-8-3
     本郷真砂アーバンハイツ1階
・参加費:1,000円(学生=500円)
・問合せ:国際女性の地位協会 http://www.JAIWR.net
     FAX/03-5905-0365 メール/info@JAIWR.net
※チラシはこちらで見られます

 私は沢山の賞をいただくことができた幸せものです。
 最初はベビーホテルキャンペーンで日本新聞協会賞、日本文化放送基金賞など、チベットのドキュメンタリー「グゲ王国」でニューヨーク映画祭銅賞、千葉県での性差医療女性外来の展開でコロンビア大学からアテネ賞、東日本大震災からの復興における男女共同参画に関する政策提言活動で内閣総理大臣賞をいただきました。いずれも、それぞれの専門分野についてのご褒美でした。

 今回の赤松賞は、ジャーナリストの30年、政治家の20年、そして市民活動の8年間、一貫して女性問題に取り組んできたことに対して評価いただいたものです。大変光栄に思っております。

 それぞれのステージで支えてくださった皆様のお陰で、感謝あるのみです。

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