感染症という「災害」に立ち向かうには |
2021年1月17日 |
みなさま お健やかにお過ごしのことと存じます。 コロナ禍で不安が広がっています。 一般に、災害と言えば地震や洪水、干ばつなどの自然災害を思い起こしますが、現在起こっている新型コロナウイルス感染症も「災害」の一つの形と言えます。 感染をどう防ぐのか、政府にとっても自治体にとっても新しい課題です。すばやい判断と決断が求められます。 と同時に、個人も用心しなければなりません。 耳にタコができるほど言われているマスク・手洗い・うがい・消毒だけでいいのか……。 当年とって88歳、高齢の私が感染症に立ち向かうには、上記に加え、常日頃からの体力づくりをプラスすべきと思っています。 目下、長野県上田市の鹿教湯に来ています。 コロナ禍の中、大変ではありますが、楽しい日々とみなさまのご健康を祈念しております。 1月16日の朝日新聞「耕論」に記事が載りました。 |
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