千葉県知事選挙の投票日に思うこと |
2021年3月21日 |
みなさま 今日は千葉県の知事選挙。 今回の立候補は8人。 知事が選挙で選ばれるようになったのは、戦後の1947年です。 森喜朗さんの「女がいると会議が長くなる」発言以来、ジェンダー差別が問題になっていますが、この女性知事の数の少なさを見ても、女性の進出は遅れているとしかいいようがありません。 理由は、まだ日本の社会がジェンダー不平等を克服できていないからかもしれません。また、候補者の擁立に関しては、外国では、女性の政治家を育てるためのネットワークがあり、キャンペーンを実施して資金を集め、女性候補を支援しています。 それにしても、女性知事の2.1パーセントは少なすぎます。 ※ジェンダー=「社会的意味合いから見た、男女の性区別」 |
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