堂本あき子なの花日記 No.231
「巣ごもり」の日々を楽しんでいます
2021年5月14日

みなさま
こんにちは。堂本暁子です。

初夏のさわやかな季節ですが、世間では相変わらず新型コロナウイルスが蔓延しています。

のびのびとスポーツに熱中できず、気ままに旅もできず、昼食会や食べ歩きは禁物の、自粛ムードです。

とはいえ、皆様は、それぞれ、元気にお過ごしのことと存じます。私は、相変わらず西千葉の自宅に巣ごもっており、新聞やTVやネットで、丁寧にニュースをチェックしています。

気になるのが数字の多さです。「今日の東京都の感染者数は969人」「死者は56人」「重症者1036人」というように。コロナウィルスに感染しているのは、女性だったり、男性だったり、若者だったり、高齢者だったりするのですが、数字にそれは現れず、数字だけが踊っていて、無機的です。

ひとりひとりの症状がわからず、数字の羅列だけが目につくところが、日本中・世界中で蔓延しているコロナウイルスの恐ろしさではないでしょうか。

ところで、マンション8階の我が家には小さな庭があり、いままで竹が繁茂していたのですが、従兄弟が掘り返してくれたので、この頃は、庭の手入れに精を出しています。

今朝は、この庭に花を植えたので、窓からの眺めがぱっと明るくなりました。これから毎日、花を見、手入れをするのが楽しみです。



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