2/9(金)

「県民の会の集会に出席」

午前中、本郷の自宅で資料整理、電話。電話がじゃんじゃんかかってきて、おおわらわ。もっと早く家を出たかったのに、結局お昼になってしまいました。午後、永田町の参議院会館で内閣府の村上課長たちと、ドメスティックバイオレンスについて討議。その最中にも読売やら共同通信やら、取材に押し掛けてきて、秘書室はおおさわぎ。
午後5時、行きつけのホテルニューオータニ内の美容院へ。
午後6時、交通事故遺族の方々と共に、高村法務大臣に、法定刑見直しを求める10万人の署名を提出。来年ではなく、今年中に刑法を改正して、悪質な交通犯罪に新しい刑罰を作ってほしいと、大臣に食い下がりました。なんと多くの人命が、悪質な交通犯罪で失われていることか。これで署名提出が2回目ですが、遺族の悲痛な訴えを聞くたびに、重い気分になります。法務省を出たところで、スタッフと落ちあい、一路船橋市へ。
午後8時をすぎて、ようやくエポック事務所に到着。21世紀の千葉を創る県民の会の集まりには、聞きつけた周辺の知り合いの方々も駆けつけてくれて、思わず懐かしい人たちにも再会できました。狭い事務所で熱気充満、まだ立候補もしていないのに、次々と質問の手があり、ちょっと冷や汗でした。打ち合わせに残ったスタッフより一足早く、電車で帰宅。ほっと一息ついた時には0時を回っていました。