堂本暁子の永田町レポート
年頭所感
2001年1月5日

皆さま 堂本暁子です。

あけましておめでとうございます

元旦から東京は晴天続き。のどかです。私はやわらかい気持ちで新しい世紀を迎えました。皆様はどのような新世紀の幕開けをお迎えでしょうか。

政治家として年頭に思うことは、政治の変革以外にありません。市民に直結した政治を実現することです。そのために私は全力投球したいと思っています。

7月はいよいよ私にとって3度目の選挙。政治を変える大事な選挙です。参議院が良識の府であるためには、衆議院のカーボンコピーではなく、一人一人の議員が専門性を持ち、自立していなければならないはずです。政党政治を参議院に持ち込むのであれば、参議院は不要。衆議院と違ってこそ、参議院の存在価値があるのです。そのためにも無所属で立候補することの意味があると私は確信しています。