優勝パレード実現か |
2003年11月28日 |
皆さま 堂本暁子です。 〈県民生活や県政をとりまく3つの課題〉 今日(27日)から12月定例県議会が開会しました。冒頭の知事あいさつの中で、県民生活や県政をとりまく状況を踏まえ、今、最も重要である以下の課題3点について以下の通り述べました。(あいさつ全文については千葉県庁のホームページに掲載予定です) 1点目は「千葉県経済活性化へのチャレンジ」です。 観光は、21世紀の産業の柱としての役割が期待されます。個人個人にあった運動や栄養などの健康づくりプランを提供する「健康づくりふるさと構想」と連携することで、本県観光の新たな魅力にもつなげてまいります。基幹産業である農業についても、安全・安心な農産物として消費者に信頼される「千葉ブランド」の確立に向けて、生産から流通に至る幅広い施策を推進し、国際競争に勝ち抜けるように取り組んでまいります。 2点目は「県民の安全・安心を確保する危機管理の充実強化」です。 3点目は「5つの戦略プロジェクトの推進」です。 1.21世紀のちば経済活性化戦略の展開 これらは、県民の皆様の直接の声や御要望を踏まえるとともに、2002年、2003年のアクションプランの実践を通じて積み重ねてきた施策を、時代の変化をとらえつつ更に総合化したもので、特に重点的・戦略的な展開を図っていきます。 また出先機関等の再編・整備については、土木部と都市部を統合し、新たに県土整備部を設置し、出先機関については、昭和39年以来40年にわたる支庁制度を廃止して、新たに県民センターを設置、などを表明しました。 (12月定例県議会開会挨拶より) |
ロッテ次期監督ボビー・バレンタイン氏と |