トリプル災害/2005千葉きらめき総体 |
2005年8月11日 |
皆さま 堂本暁子です 【7月22日(金)23日(土)26日(火)】 22日の事故で沈没した貨物船から流出した油が、台風による風と波で、銚子から一ノ宮に漂流。言ってみれば、トリプル災害に見舞われたわけです。 幸いほとんどけが人もなく、油汚染もすぐに除去できました。しかし、鉄道が止まったため、多くの人が東京から帰宅できず、人口密度が高い都会のさまざまな危険性を痛切に感じています。 【8月1日(月)】 メッセを埋めた全国からの選手や観客が固唾を飲んだのは、ブラスバンドのマーチング、チアリーディング、そしてダンスのリズムの早さ、ダイナミックな展開です。しかも、巨大な風船が8つも登場し、コンベンションホールの空間を全部使った演出は、それは華やかで見事なものでした。 オーケストラもコーラスも全部高校生。若さが弾けていました。 |