2月中旬のイベント日記 |
2006年2月23日 |
皆さま 堂本暁子です 2月中旬のイベント日記です。 【2月17日〜19日】 滋賀県は戦後、福祉政策ではトップを走っている県。全国から施設関係者や当事者はもちろんのこと、厚生労働省の局長や課長、国会議員、5つの県の知事など、多彩な顔ぶれが集まってのフォーラム。福祉の制度が変わりつつあるときだけに、みんな真剣そのものでした。 夜は25:30まで議論が続くのが、この滋賀県でのアメニティーフォーラムの特徴です。行政との直接的な会話がこの場では定着してきている、という印象を受けました。 【2月22日】 広いメッセいっぱいに踊り、走り、そして演奏する高校生は、観客席から見るのとはまったく違って、見事な演技を展開していました。練習のたまものだし、若さゆえのエネルギーだと感じました。 里見八犬伝をテーマにしたオープニングのイベントは、見事に呼吸があって、迫力一杯でした。大成功だったと思います。 |