堂本あき子なの花日記 No.60
2月中旬のイベント日記
2006年2月23日

皆さま 堂本暁子です

2月中旬のイベント日記です。

【2月17日〜19日】
滋賀県で、全国から1,500人が集まって、第9回「アメニティーフォーラム IN しが」が開かれました。

滋賀県は戦後、福祉政策ではトップを走っている県。全国から施設関係者や当事者はもちろんのこと、厚生労働省の局長や課長、国会議員、5つの県の知事など、多彩な顔ぶれが集まってのフォーラム。福祉の制度が変わりつつあるときだけに、みんな真剣そのものでした。

夜は25:30まで議論が続くのが、この滋賀県でのアメニティーフォーラムの特徴です。行政との直接的な会話がこの場では定着してきている、という印象を受けました。

【2月22日】
8月に開催された高校総体の最後の会議で、当日、幕張メッセの天井に設置された俯瞰カメラの映像が上映されました。

広いメッセいっぱいに踊り、走り、そして演奏する高校生は、観客席から見るのとはまったく違って、見事な演技を展開していました。練習のたまものだし、若さゆえのエネルギーだと感じました。

里見八犬伝をテーマにしたオープニングのイベントは、見事に呼吸があって、迫力一杯でした。大成功だったと思います。