赤十字の写真展/子どもたちの街づくり |
2006年6月13日 |
皆さま 堂本暁子です。 ●「赤十字写真展〜写真で見る145年」を見てきました 【6月9日(金)】 昨年度の募金額は5,946万円で、千葉県支部にも災害救護用救急車整備に800万円の寄付をいただきました。 ところで、6月6日まで、赤十字の歴史と活動を紹介する写真展が千葉市美術館1階さや堂で開かれていました。 その写真展の感想文に、「私のできることなんて少ないかもしれませんが、生きようとしている人を助けてあげられたらいいと思います」、「赤十字のみなさんだけでなく、すべての人で救援活動をしよう!! 日本人の幸せを改めて考えよう」とありました。短いメッセージですが、救援活動を行う赤十字の職員だけではなく、すべての人で活動をしようという呼びかけをとてもうれしく思いました。 具体的な行動を起こせればそれに越したことはありませんが、そうした気持ちで多くの人がいることが大事だという思いを強くしました。 ●こども達の街「ミニさくら」のこと 【6月10日(土)】 今日は、ドイツの「ミニミュンヘン」の生みの親とも言える、カーラ・ザハリアスさんとヴァルドラウド・マイヤーホッファーさんがお客様。 職業案内所もあって、そこで、こども達は50種以上もある職業の中から仕事を選んで、おもちゃの通貨で給料をもらうわけです。 ミュンヘン市が、遊びのある景色をとりもどそうということで始めたもので、運営しているのはNPOです。 国際的にもこのミニミュンヘンを広めようと、市川市では「ミニ市川」が、佐倉市では「ミニ佐倉」がはじまりました。 昔のように遊びに満ちた街、こども達が遊ぶ風景がどこでも見ら |