堂本あき子なの花日記 No.74
残暑お見舞い申し上げます
2006年8月24日

皆さま 堂本暁子です。

【8月12日(土)】
ちょうど甲子園で高校生が劇的な接戦を繰り広げていた最中、第36回千葉県少年野球大会の開会式に、大会名誉会長として出席しました。

埼玉県や神奈川県では、少年サッカーの方が盛んなのだそうですが、千葉県はあいかわらず野球が人気。千葉県出身のプロ野球の選手が多いのはそのためなのでしょう。

大会は、匝瑳市の千潮スポーツ少年団が二連覇しました。

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【8月15日(火)】
千葉県忠霊塔に参拝しました。この忠霊塔には日清戦争以来の戦没者57,248柱がまつられています。

今年ほど、国を太平洋戦争に導いた責任の所在について議論があった年はないかもしれません。しかし、将来に向けて平和を確立すること、そして、県民一人ひとりの幸せな暮らしを実現することが、戦争で命を落とされた多くの方たちへの追悼であり、残された者の責務だと思っています。

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【8月22日(火)】
茂原市で、日立製作所・松下電器産業・東芝の三社合弁による株式会社IPSアルファテクノロジの開所式が、盛大に開かれました。

これから、薄型テレビ、特に液晶テレビの需要は、2008年の北京オリンピック、2011年の地上波デジタル放送への移行を控えて、一層拡大していくと思われています。特に「斜めから見ても美しい」高品質のIPSαパネルは、世界の人を魅了するに違いありません。ぜひとも国際的な競争に勝ち抜いて欲しいと願っています。