堂本あき子なの花日記 No.83
写真展【「ちばっ子」と「どーもと」さん】
2007年1月29日

皆さま 堂本暁子です。

2月1日から始まる、千葉県内一斉の観光キャンペーン「ちばデスティネーションキャンペーン(ちばDC)」のポスターは、いすみ市在住の國房魁(くにふさはじめ)さんが撮った子どもの写真です。

國房さんは、18年前に六本木から外房の千葉県いすみ市に移り住んだ写真家です。遊びながら子どもたちを撮るのが國房流。子どもたちは、國房さんのことを「はじめちゃん」と呼びます。

その國房さんの写真展「『ちばっ子』と『どーもと』さん」が、開かれます。この写真展では、子どもと一緒に私も少しだけモデルになっています。

國房さんは、こう言ってくださっています。「千葉に引っ越してきて、ここがどこよりも気に入っている。これからもっと千葉を歩いてみたい。できることなら堂本さんと」と。

千葉を暖かい目で見て、暖かい目で撮ってくださっているので、私は國房さんの写真が大好きです。

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写真展「『ちばっ子』と『どーもと』さん」は、1月30日(火)〜2月12日(月)(最終日は16:00まで)、そごう千葉店の地下連絡通路にある「そごうギャラリー」で開催されます。同じ期間にお隣では、県の観光課による「ロケ地になった千葉」と「ちば眺望100景」という写真展も開催されます。千葉の魅力いっぱいで、お勧めです。