2月定例県議会が始まりました |
2007年2月17日 |
皆さま 堂本暁子です。 2月14日、2月定例県議会が始まりました。 今回の議会では来年度の予算の審議を行います。 平成19年度の一般会計予算案の規模は、1兆4452億9900万余円で、前年度と比べて1.3%の増加となっています。 この予算には、次の5つの大きな特徴があります。 これらを基本として、今回の予算では、たとえば医療・福祉については、医療制度改革に対応して、健康づくり・医療・研究・情報・人材育成までを連動させた施策を展開していきます。さらに、深刻な医師不足に対応するため、後期臨床研修医への研修資金や県内に付属病院を有する私立大学の医学生に対する修学資金の貸し付けなどにより、地域医療に従事する医師の確保に努めます。 その他、財源不足の中ではありますが、さまざまな分野について工夫しながら進めてまいりたいと思っております。みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 |