堂本あき子なの花日記 No.200
2016年 あけましておめでとうございます
2016年1月1日

みなさま、こんにちは。堂本暁子です。
明けましておめでとうございます。

今年の干支は申。私は年女です。
しっかり見るサル、
よく聞くサル、
ハッキリとものを言うサルでありたいと心に決めています。

この「堂本あき子なに花日記」は、2000年4月20日に第1号を発信して以来、本号でちょうど200回目となりました。今までご愛読くださった皆様、ありがとうございます。

メルマガ第1号では、「国会が日本の中の別世界になってしまうことの恐ろしさ」について書いています。
15年経って、国会はオープンな場になれたのでしょうか?

(最初のメルマガ)

ところで、現地からもご報告させていただいたように、12月は南太平洋のマルケサス諸島をクルーズしました。

新しい発見の連続でした。

毎日のように島民の踊りを見たのですが、タトゥー(入れ墨)がまるで衣服の柄みたいに美しく使われているのには驚きました。フランスの統治によって、一時禁止されていたタトゥーが、現地に根付いた文化として復活しているのを知りました。

今年も、よろしくお願いいたします。

【この記事はブログでもお読みいただけます】




見る、聞く、言うサルをめざします


マルケサス諸島の踊り手のタトゥー


キキ像の前で。背後はアラヌイ5号