「世界津波の日記念国際シンポジウム」へのおさそい |
2016年9月28日 |
みなさま、こんにちは。堂本暁子です。その後も元気にお過ごしのことと存じます。 昨年行われた第70回国連総会本会議で、日本の提案により、11月5日が「世界津波の日」として制定されました。 この日は、安政元年(1854年)11月4日・5日(旧暦)に起きた「安政南海地震」で大津波が襲来したとき、紀州(和歌山県)の浜口梧陵が村人を高台に導くため、稲わらに火をつけて道しるべにしたという故事に由来しています。 そこで、「世界津波の日」の制定を受け、来る10月27日(木)に、「世界津波の日記念国際シンポジウム」を開催いたします。私が実行委員長を務めています。 このシンポジウムは、ジェンダーや多様性の視点から災害復興を目指すものです。 ◆チラシはこちらで見ることができます。 ◆チラシの裏面に申込フォーマットがあります。ファクスかメールで ◆この視点を踏まえて、発災から5年を経過した東北、5か月の熊本を視察してきました。写真を撮ってきたので、こちらでご覧ください。 【この記事はブログでもお読みいただけます】 |