堂本あき子なの花日記 No.218
平成の終わりに。世界と調和する日本でありたい
2018年12月30日

みなさまこんにちは。堂本暁子です。ご無沙汰いたしております。

みなさまこんにちは。堂本暁子です。

西暦2018年=平成30年もあと1日で終わろうとしています。平成最後の年の瀬でもあり、元号の話題が多い今日このごろです。

私は西暦・元号の書き方にこだわっていませんが、元号は日本独自のもので、外国人には理解してもらえないとの思いもあり、日常的には西暦を使っています。

個人の好みでいいのかもしれませんが、日本の公的な文章はすべて元号が使われており、国際的には通用しません。

一方で、グローバル化はもちろんのこと、日本に住む外国人の急増によって、「多文化共生」の時代を迎えています。

しかし、外国人にとって日本は、言葉の難しさだけでなく、差別があって住みにくい、と言われています。

いま、私たち日本人の生き方、価値観が問われているのではないでしょうか。IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退も心が痛みました。文化の衝突は避けたいものです。伝統文化を大事にしながら、国際的にも調和を保ち、通用する日本が理想だと思います。

この一年間、皆様にお世話になり、親しくお付き合いいただき、楽しく過ごすことができました。

有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。

どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。

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